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環境にやさしい未来思考型のBMシリーズ
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特長
1 水質安定・機能調整簡素化好気生物濾過槽に充填した浮上発泡濾材には、従来の接触濾材に比べて多量の生物を生息させることが出来ます。 これにより高度な生物処理と濾過効果を生み出し、安定した高度な処理水が得られます。 2 省エネルギー・低騒音ブロワー 酸素利用率を増大させることにより、ブロワーの出力を小さくすることができ設備動力の削減が可能です。 最大６５％削減することに成功。次世代の大きな課題であるエネルギーの効率化もXL型はクリアしています。 3 省スペース・コストダウン 沈殿槽が不要になったXL型はこれまでにない省スペース設計。従来型に比べ設置スペースも小さくなります。 最大で６５％の省スペース化を可能にしました。 省スペース化に伴い、土木工事費も削減され、工事全体のコストダウンにもつながります。 |
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BM SERIES 基本理念
1 安心な維持管理独自に開発した、流量調整機能により、定量処理し安定した水質を維持管理していきます。大きな流量調整機能付。 2 独自の処理技術 浮上濾材は従来の接触濾材に比べ多量の微生物を生息させ安定した高度な生物処理と濾過効果が特長です。 微生物反応槽としての機能を最大に発揮させることを目的とした究極の処理技術です。 3 自然の法則 処理水は上向流で処理・濾過されるため最終汚泥の沈殿などによる処理水の閉塞がありません。 生態系を考える浮上生物濾過方式、好気生物濾過槽の浮上発泡濾材には、従来の接触濾材に比べて安定した 微生物を生息させることが出来ます。これにより安定した高度な処理槽が得られます。 4 処理性能の確保 嫌気濾床と生物濾過が有機的に組み合わされており、高密度の微生物が保持された微生物膜処理と物理的な 濾過が同時に行われるため、汚水は生物濾過層を通過するだけで短時間に透視度30〜50cmの処理水に変化します。 5 特許：洗浄装置 (1)1日1回タイマー制御で濾材洗浄を自動でします。 <特許 洗浄装置のしくみ> タイマーにより設定された時間に、洗浄用ポンプへの送気が始まり空気溜まりをつくります。 これが一定の量になると大気圧に開放され、好気生物濾過槽の水がポンプ室内に急激に移流し、 濾材と生物槽内が洗浄されます。 (2)流量調整槽の水位変動に対し安定した処理水の移送が可能になりました。 |
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省エネルギー・低騒音ブロワー
XL型は驚異的な省電力化に成功しました。 電源は家庭用の１００Vで運転可能です。運転後の維持費削減に貢献しています。 従来機種、他社と電気料金を比べてください。 |
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■XL型と従来型(CX型) 電気料金の比較表 ■*は200V仕様を標準としますが、100V仕様にも対応できます。 ■100V使用料金：20円/kwh 200V：11円/kwhで換算しています。 |
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省スペース・コストダウン
−XL型は従来機種に比べコンパクト化を実現しました。− 計画スペースが小さく、設置場所を選びません |
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■計画スペース |
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